足を長くする方法 高校
基本は同じ。
足を長くする方法シリーズを書いて来ましたが、高校生はどうすればいいのでしょうか。
僕は高校時代に足を長くするためにもっと色々とやっておけばよかったと後悔しています。それは大人になってくると分かるのですが、スーツが似合うのは足がスラッと長いほうが良いですし、またモテます。女性も足が長い人は何を着ても服が似合っているし、モデルのように綺麗です。
高校生は成長期の終わりも近く最後のチャンスです。ぜひここで頑張ってもらって10年後の自分に「ありがとう」を言ってもらえるようにしてください。
と熱を込めて話したのですが、実は小学生も中学生も高校生も実はやることは同じなんです。大事な3つの要素「睡眠、食事、運動」は変わりません。この3つを正すことで足の軟骨を伸ばす成長ホルモンが正常に分泌されるようになります。でもこの基本ができていない高校生が多いんです。
①睡眠
睡眠と一言にいっても質のいい睡眠になります。寝る二時間前までには食事は終わらせましょう。二時間以内に何か食べると身体がその消化にパワーを使うので、なかなか寝付けません。
また、ついつい疲れている時は部屋の電気をつけたままにしがちですが、これは絶対にダメです。電気が付いていると深い眠りにつけなくて、成長ホルモンの分泌に影響が出ます。
②食事
必要な栄養素はたんぱく質、カルシウム、マグネシウム、亜鉛です。効果的な食べ物としては下記の通り。
たんぱく質:肉、魚介類
カルシウム:乳製品、大豆製品
マグネシウム:ごま、あおさ、油揚げ
亜鉛:牡蠣、卵、牛肉
ただ、どうしてもこれらの栄養素をバランスよく摂取するのは難しいです。また今の時代ご両親も忙しかったりするのでなかなかバランスの整った食事を準備するのは難しいです。
そんな時はカラダアルファ(α)などのサプリメントを摂取するようにすると、栄養素をきちんと補えるのでお父さんお母さんに相談してみてください。
③運動
運動後にも成長ホルモンは分泌されます。ですが、運動にも種類があって、足に対して垂直の力が加わるスポーツが良いと言われています。
例えば、バレーやバスケ、それにジョギングなどが良いと言われています。ただし、筋肉のつけ過ぎは成長を止めてしまうので注意してください。
これら3点に注意をするだけでも数年後の身長が変わってきます。
繰り返しますが、僕は高校時代に帰宅部で両親がせっかく作ってくれた食べ物も食べないでお菓子やファーストフードばかり食べていました。寝る時も時間はバラバラで寝る直前までゲームをしていたり・・・
こんな生活をした僕はその後身長がコンプレックスになりました。みなさんはどうかそうならないように、上記3点を守ってお過ごしください。