足を長くする方法女子高生は?
足を長くする方法、女子高生はどうすればいいのでしょうか。
調べてみたところ、やはり基本の睡眠、食事、運動がキーになってきます。
このブログでは何度か紹介しているのですが、どうしても身長を伸ばしで足を長くするには、この方法が一番になるんですね。
それでは改めて見ていきましょう。
①適度な運動
骨の軟骨である骨端線が長くなることで足が長くなりますが、運動によって成長ホルモンを促進することで可能です。
運動の中でもおススメなのは垂直に膝に力がかかる運動と言われていますが、例えばバレーやバスケットボールなどは適切ですね。
帰宅部の子は縄跳びも効果的と言われているので試してみてくださいね。
②バランスのとれた食事
足を長くするのに大事な栄養素と代表的な食事は以下の通りです。
〇たんぱく質(肉、魚、牛乳)
骨や筋肉のもとになります。
〇カルシウム(大豆製品、乳製品)
骨を強化する栄養素です。
〇マグネシウム(ごま、アーモンド)
骨の強度や弾力をキープするための食べ物です。
〇アルギニン(鰹節、落花生)
成長ホルモンの分泌を促します。
〇亜鉛(牡蠣、大豆、アーモンド)
成長ホルモンの働きが活性化されます。
③質の良い睡眠
成長ホルモンを促すにはこの質の高い睡眠が一番大切です。
というのも睡眠中が一番成長ホルモンが分泌されるからです。
質が良い睡眠というのは、とにかく寝始めてから3時間熟睡することにかかっています。
寝る前にスマホを見ない、電気を消す、食事は寝る3時間前までに終わらせるを徹底するだけで睡眠の質は飛躍的に上がります。
これらに注意することで成長ホルモンの分泌や働きをサポートしていきます。
ただ、先ほどの栄養素すべてを毎日の食事でバランス良く補うのは難しいので、カラダアルファ(α)などのサプリを摂っている高校生が増えてきています。
高校生の今が身長を伸ばす最後のチャンスなので、サプリを取り入れて身体の成長をサポートしてあげるといいですね。
足を長くする方法大学生は?
大学になって足を長くするのなんて無理。
僕もそう思っていたのですが、大学生はまだ可能性があります。
少なくとも僕のように社会人になって数年してしまった人よりはまだ成長の余地があります。
確かに17歳前後になると骨端線と言われる、骨の端にある軟骨部分は硬い骨となってしまって成長が止まります。
ですが、いきなりゼロになるわけではなくて、だんだんと硬い骨に変わっていき、また個人差もあったりします。
では大学生が足を伸ばすには具体的にはどうすればいいのかというと
①軟骨を形成する食べ物を摂る
②軟骨形成をする成長ホルモンを促す
③ストレッチで猫背や身体のゆがみを直していく
の3点につきます。
①軟骨を形成する食べ物を摂る
軟骨を形成する食べ物として具体的な栄養素は「カルシウム」「たんぱく質」「亜鉛」「マグネシウム」になります。
代表的な食べ物をいくつか紹介します。
カルシウム・・・桜エビ、プロセスチーズ、しらす干し
たんぱく質・・・納豆、ツナ、牛もも肉
亜鉛・・・牡蠣、豚肉レバー、牛肉(肩)
マグネシウム・・・ごま、あおさ、きな粉
これらの食材をできる限り日常の献立に取り入れることが大切です。
②軟骨形成をする成長ホルモンを促す
成長ホルモンを促すのは圧倒的に睡眠と運動です。
運動はできるだけ縦に動く運動が良いので、縄跳びやバスケ、バレーなどがいいですが、水中で骨に負担が少ない水泳もおすすめです。
睡眠も大事ですが、成長ホルモンは睡眠の時間の長さではなく「深さ」がポイントになります。
そのため、寝る2時間前からは何も食べない、スマホなど光が強いものも見ないようにしましょう。
③ストレッチで猫背や身体のゆがみを直していく
ストレッチについては、詳しくは過去記事「足を長くする ストレッチ - 足を長くする」を参考にしてみてください。
また定期的に背伸びをすると猫背などの予防になります。
癖になるぐらい背伸びを習慣化させましょう。
これらの方法を継続することで大学生でも足が長くなる可能性が高いです。
もっと年齢がいってからでは手遅れなので、今のうちに初めることをおススメします。
足を長くする手術は韓国でできる?
韓国の整形の浸透具合は本当にすごいらしいですが、最近はモデルさんが足を長くする手術をしている人も増えていると聞きます。
色々と調べてみると、過去記事「足を長くする 手術 - 足を長くする」で紹介したイリザロフ法とほぼ同じようですね。
韓国での足を長くする手術を検討している方に、いくつかネットで集めた情報を書いておきます。
・長くなる部分はひざ下の部分
・関節を意図的に骨折同じ状態にする。
・その部位をボルトで固定して自然治癒を待つ
・自然治癒時に軟骨が少し伸びる
・再び意図的に骨折の状態を作る
・すべての工程で3年ほど必要
ちなみにこの手術で伸びるのは最大でも10センチ程度とのことです。
また術中の傷跡が残るので、最後に傷跡を消すための手術も必要になるそうですね。
個人的には3年もかかる時点で仕事をもっているほとんどの人は無理ですよね(笑)
しかも過去記事でも書いたように手術の費用はめっちゃくちゃ高いです。
運動能力ももともとの能力の80パーセント程度になるという話もあります。
本当にこの手術をやる必要があるのかをもう一度ご検討いただいた方が良いと思います。
赤ちゃんの足を長くする
赤ちゃんの足を長くする方法があるのでしょうか。
色々と調査してみたのですが、一つだけ見つけることができました。
ただし、これが本当に効果があるかは分かりません。
どこから出てきた方法なのか不明で、かつ医学的に証明されている訳ではないそうです。
方法としては、赤ちゃんがおしっこなどをしてしまった後に綺麗に拭き取ってあげた後に
①脚を真直ぐに伸ばす
②太ももから足先に向けて優しくマッサージをしていく
③同時に「足が長くなる~」と声に出していきます。
④これを5回ほど繰り返すそうです。
これで効果が出るかは不明ですが、信じるかは私たち次第ってところでしょうね(^^;)
でもなんでもやってみないと分からないので、僕は自分の子供にはやりたいなって思っています。
足を長くする歩き方とは?
歩き方で変わります。
足を長くする歩き方というのを調べてみました。
大人になるとすでに身体も出来上がっているので、なかなか子供の頃のように運動や睡眠、食事内容で足を長くすることは難しいです。
でも、大人になった今でも歩き方である程度足の長さを長くすることができると言われています。
この方法は主にO脚の方やX脚の方にしか効果が無いのでご注意ください。
方法はとても簡単なのですが、O脚の方は歩くときに足の裏の外側に力がかかってしまっています。
そのため、足の内側に力がかかるようにすると、正しい筋肉が付いてO脚が改善されてきます。
逆にX脚の方は内側に力がかかりすぎているので、足の裏の外側に力がかかるようにして歩いてみます。
この方法を習慣化するには毎日意識をしていないとダメですが、慣れてくると無意識でもこの歩き方ができるようになります。
そうすると、脚全体の筋肉が本来付くべき部分に付くようになり、ある程度O脚やX脚が治ってくるそうです。
慣れるまでが大変ですが、ぜひ一か月は続けてみてくださいね☆
足を長くするツボは?
ツボで足長。
足を長くするツボがないかを調べてみました。
ツボ押しで足が長くなるのであれば、家でも旅行先でも出張中でも手軽にできますよね。
でももちろんツボなので、効果がいきなり出ることはないのが前提です(^^;)
脚が長くなるツボとして言われているのは、全部で4つありまして、膝裏の委中、ふくらはぎの承筋、承山です。
委中・・・膝裏のセンターあたり
承筋・・・脚の裏のふくらはぎの部位で一番出ている部分
承山・・・承筋から4~5㎝下の方
これらが足を長くするツボらしいですね。
僕もたびたび旅行先などで実践していますが、今のところ足が伸びたような実感はありません(^^;)
でも毎年の健康診断で身長は確実に少しずつ伸びていっているんです。
もともと172㎝だったのですが、ここ2年ぐらいは毎年1センチずつ伸びていっています・・・もしかしてツボの効果なのかな?
ちなみに、ツボを押すときは親指でやるようにしてくださいね。
一番指圧がかかって効果があると言われています。
足を長くする方法で短期間なのは?
短期間で足を長くする方法にはどのようなものがあるのでしょうか。
サプリなど色々な方法がネットで紹介されていますが、どれもそれなりに時間がかかりますよね。
身体のことなので、急に変わることはないので時間がかかるものです。
それでも短期間で足を長くしたいという方に私が実践していた方法を紹介させてください。
足を長くするには膝関節や骨が伸びる必要がありますが成長期が終わっているとなかなか難しいです。
でも、人の資格では細い脚は太い脚よりも長く見える傾向があります。
そのため、足の一番太い部分である太ももを細くすることで、足を長く見せる効果があるんです。
そのために太ももを細くする良いエクササイズがあります。
①椅子に座る
②太ももで大きめの本やクッションを挟む
③片足を前に伸ばして、15秒ほどキープ。
④もう片方の足も同じように伸ばして15秒キープ。
⑤交互に30回繰り返す。
このエクササイズはネットで見つけたのですが、やってみるとかなり太ももの筋肉を使うので、二週間もすると太ももの引き締まりを感じました。
けっこうおすすめのエクササイズなのでやってみてください。