足を長くする

中学男子女子など成長期の方たちが足を長くする方法を紹介しています。

足を長くする方法 成人

 

成人は手遅れ?

 

大人になってから足を長くするのは基本的には無理というのが一般的ですよね。

 

僕も大人になってからいよいよ自分の低身長に嫌になって努力したほうなのですが、子供の時のように足が伸びるポテンシャルが低い分、とても辛い日々でした。

 

でも、今では足の長さが3センチほど伸びて、全体的なバランスが改善され足の短さでいじられることは無くなりました。

 

 

もしかするとたまたま大人になってから成長しただけなのかもしれませんが、それでも僕が今でも取り組んでいる3つの方法を紹介します。

 

 

 

■布団の上で伸びる

布団で横になり、両腕を伸ばしてバンザイの恰好をするようにします。そのまま足のつま先を伸ばして上半身を上に下半身を下に引っ張られるイメージで身体を伸ばします。昼間、立っている間に重力で縮んだ身体を伸ばすイメージです。

 

 

■大人でも正座はしない

子供の頃の正座は足の成長に悪影響があるというのは先日も書きました。これは足の血行が悪くなるためと言われていますが、大人になっても同じです。できるだけ正座をする機会は避けて、椅子での生活をするようにします。

 

■立った姿勢で背伸び

立っている時も時々背伸びをします。手のひらを組んで頭上に伸ばします。その時つま先立ちになって身体全体が伸びているイメージで背伸びをしてください。

 

 

この3つに加えて、普段の生活で猫背にもならないようにしました。頭のてっぺんにくくられているひもで空に引っ張られているイメージを常に持ちました。これらを日常生活で繰り返す中で、成人にもかかわらず健康診断で身長を測るたびに伸びていくという面白い現象が起きたんです。

 

 

この方法が正しいのか分かりませんが、身体もリラックスできて食い持ちが良いので、騙されたと思ってやってみてくださいね。