足を長くする 食べ物
足を長くする食べ物、そんなものがあるのかと調べてみましたが、、、やはり消化がしにくい食べ物は短足との因果関係があるみたいです。
つまり、米や野菜などは消化するのに時間がかかります。
日本食にはたくさんの野菜と米が使われますが、これによって消化が遅れ、長い腸が必要になります。
それにともなって腸が成長していくんですね。これでだんだんと胴が長くなっていきます。
逆に養殖によく含まれている肉や乳製品は消化がしやすいので、長い腸が必要ないんですね。
そのため胴がそこまで成長しないので、結果として足が長くなると言われています。
ただ、日本人の遺伝子を受け継いでいる身体に、いきなりすべてを欧米風の食べ物にするのも問題です。
特に子供のうちにそのような食べ物ばかり食べさせていると、今度は肥満の原因にもなります。
できれば三食に一回は西洋風の食べ物にするなどバランスをとるようにしていってくださいね。
足を長くする方法で赤ちゃんにできること
赤ちゃんの足を長くする方法はあるのでしょうか。
色々と調べてみましたが、これは色々なブログやサイトから集めてきたものなので確実に効果があるかは不明です。
でもやってみる価値はあるかと思います。
①足をちょっとだけ引っ張る
絶対に無理やりはダメです。無理に引っ張れば足が脱臼してしまいます。
赤ちゃんのうちは身体が柔らかいので、少しだけ足を引っ張ると伸びてくるそうです。
ですが、繰り返しますが強く引っ張るのは完全にNGです。
脚の形がかえって悪くなるのでこれは本当にダメです。
②少し大きくなったらバレエを習わせる
バレエを習っていたせいか足が泣かくなったという女の子が結構いるそうです。
また最近は男の子でもバレエを習う子がいるそうで、そういう子はやっぱりすらっとした体形になるそうですね。
③日本食だけでなく西洋の食事も取り入れる
こちらももう少し成長してからですが、日本人の胴が長い理由は日本の古来の食事を消化するために腸が長くなっているからと言われています。
西洋の食べ物を普段の食事に混ぜていくことで、足の長さが変わってくるそうです。
④足のサイズにあった靴を履かせる
足のサイズにあっていない靴を履かせてしまうと、足が綺麗な形にならず、足が長くならないと言われています。
きちんと足のサイズにあった靴を履かせてあげるようにしましょう。
⑤正座は厳禁
これはこのブログでは何度も話していますが、赤ちゃんがもう少し大きくなったときに正座だけはさせないでください。
僕が一番後悔していることですが、正座は足を確実に短くします。
正座を避けるだけで足の長さは身長に対して平均は狙えると思っていますので、本当に正座や横座りはさせないようにしてください。
以上5点挙げましたが、これらを実践していくことで赤ちゃんの足の長さを長くできる確率が高くなるかもしれません。
足を長くする筋トレとは?
足を長くする筋トレには大きく2種類あります。
①お尻に筋肉をつけて足を長くする筋トレ
お尻に筋肉をつけることでたるんでいたお尻が持ち上がります。
そうなると足の付け根が細く長く見えて足長効果が出るんですね。
お尻に筋肉をつけるには以下のエクササイズが効果的です。
①仰向けに寝る
②両足のつま先を天井に向けて10秒ほどかけてゆっくり上げていく
③今度は10秒ほどかけて下げていく。
④これを毎日3セット行う。
②足の内側に筋肉をつけて、O脚を治す筋トレ
O脚の原因の一つとして、足の外側に筋肉がしっかりとついているにもかかわらず、足の内側の筋肉が足りないことが考えられます。
効果的なエクササイズの一つは以下の通りです。
①仰向けに寝る
②片足を上げていき、床に垂直になる手前までゆっくり持っていく。
③ゆっくり下げて、逆の足も行う
④これを少なくとも毎日5セット行う
一件先ほどの臀部の筋肉を鍛えるエクササイズと似ていますが、片足ずつやることでより脚の内側の筋肉に効いてくる筋トレになります。
いかがでしょうか。
足を長くする筋トレには二種類ありました。
①お尻に筋肉をつけて足を長くする筋トレ
②足の内側に筋肉をつけて、O脚を治す筋トレ
足を長くする効果がどちらにもあるので、気長に続けてみてください。
足を長くする座り方
悔しい。
僕は間違った座り方を幼少期の頃にしてきました。
足を長くする座り方をしっかりとやっていれば今頃はもう少し足が長くて、僕の長い胴を少しでも隠せたのかと思うと後悔でいっぱいです。
今お子さんがいらっしゃる親御さんは、決して僕のように悔しい思いはしないでほしいので、お子さんの座り方を気をつけてあげてください。
ではどのような座り方が足を短くする座り方なのでしょうか。
絶対にやってはいけないのは正座です。
僕は幼少期の頃、家は畳の家でいつも正座ばかりしていました。
僕も兄も残念ながら足がだれが見ても短くずっとコンプレックスです。
正座がすべての原因とは思いませんが、明らかに椅子で生活している同級生と比べても僕の足は短かったです。
母が厳しかったので、ご飯を食べる時も正座で、背が曲がっていては怒られました。
おかげで姿勢は良くなりましたが、やっぱり足は短いのです・・・
では足を長くする座り方とはどのようにすればいいのか。
これは間違いなく普段からイスで生活をさせてあげることです。
子供たちの足の関節を圧迫して成長を阻害しないように、常に伸ばした状態にさせてあげます。
足を組むのはダメです。
子供のころから足を組むと姿勢が歪んできます。
イスに座って、足は組まずにそのまま下した姿勢が足を長くする座り方に間違いありません。
足の短さは遺伝もありますが、正座は恐らく足の長さに対して何かしらの悪影響を与えていると思います。
因果関係は未だに不明ですが、少なくともお子さんの大切な足が短くならないように、今日からでもイスの生活をさせてあげてください。
足を長くするのにランニングは効果がある?
真逆のアドバイス?
子供や大人にとって足を長くするのにランニングは効果があるのでしょうか。
よく子供のうちのランニングは足の関節に負荷をかけて成長を止めてしまうという言葉を聞いたことがあると思いますが、これはちょっと極端な意見だと思います。
ランニングにしろ他の運動にしろ、やりすぎは確かに膝関節に負担となりO脚やX脚の原因となります。
ですが、ある程度休憩も入れた運動であればむしろランニングのように上下に動く運動は足を長くすると言われていますし、現にランニングの選手で足を短い人を今まで見たことがありません。
また身長を止める原因となるストレスの発散にもなるのでランニングはおすすめのスポーツの一つです。
関節が休む時間をちゃんと与えてあげれば、どんな運動でも脚を短くするということは基本的にはないと考えています。
ただし、小学生はまだ関節がしっかりとできあがっていないので、できるだけウォーキングや水泳などを選んだ方が無難だと思います。
ランニングには成人の大人にとっても効果があります。
それはヒップアップ効果で、お尻の筋肉が発達していなくてだらしなく垂れていると、その分足が短く見えますが、これを防いでくれる効果が期待できるんです。
お尻がキュッとしていると、パンツを履いても足がスラッと長く見えるので、実際に足の長さが変わっていなくても目の錯覚で足長効果があります。
このようにランニングは大人にとっても子供にとっても足を長くするのには効果があるので、適度な休みを入れつつ頑張っていきましょう。
足を長くする方法 成長期
成長期は超貴重な期間。
足を長くする方法で特に成長期は重要な時期になります。
この時期にいかにうまく足の成長を助長し、また妨げないかが一生の足の長さを決めると言っても過言ではありません。
成長期には栄養をたっぷりとって、適度な運動と質の良い睡眠というのはどこでも効くと思いますがこれは実際重要です。
でももっと成長期の子やそのご両親に知ってほしいことがあるのですが、運動のし過ぎも良くないです。
成長期には例えばバスケなど垂直に動く運動が足の長さを長くすると言われていますが、左右のバランスが偏るようなスポーツやりすぎるとO脚やX脚の原因となります。
例えばサッカーなどはドリブルで弧を描きますが、これが脚間接に負荷をかけてしまいます。
また、この偏った状態でスポーツを続けることで、偏った筋肉が付いてこれもまたO脚やX脚の原因となり得るのです。
あまり過度な練習をさせるのではなく、1時間うんどうしたら途中でちゃんと休憩を15分いれるなどして、過度に身体に負担がかからないような工夫が必要ですね。
気になる方はスポーツジムなどに設置してある、身体のバランスを測定する設備を使って調べてみてあげてください。
足を長くする方法 成人
成人は手遅れ?
大人になってから足を長くするのは基本的には無理というのが一般的ですよね。
僕も大人になってからいよいよ自分の低身長に嫌になって努力したほうなのですが、子供の時のように足が伸びるポテンシャルが低い分、とても辛い日々でした。
でも、今では足の長さが3センチほど伸びて、全体的なバランスが改善され足の短さでいじられることは無くなりました。
もしかするとたまたま大人になってから成長しただけなのかもしれませんが、それでも僕が今でも取り組んでいる3つの方法を紹介します。
■布団の上で伸びる
布団で横になり、両腕を伸ばしてバンザイの恰好をするようにします。そのまま足のつま先を伸ばして上半身を上に下半身を下に引っ張られるイメージで身体を伸ばします。昼間、立っている間に重力で縮んだ身体を伸ばすイメージです。
■大人でも正座はしない
子供の頃の正座は足の成長に悪影響があるというのは先日も書きました。これは足の血行が悪くなるためと言われていますが、大人になっても同じです。できるだけ正座をする機会は避けて、椅子での生活をするようにします。
■立った姿勢で背伸び
立っている時も時々背伸びをします。手のひらを組んで頭上に伸ばします。その時つま先立ちになって身体全体が伸びているイメージで背伸びをしてください。
この3つに加えて、普段の生活で猫背にもならないようにしました。頭のてっぺんにくくられているひもで空に引っ張られているイメージを常に持ちました。これらを日常生活で繰り返す中で、成人にもかかわらず健康診断で身長を測るたびに伸びていくという面白い現象が起きたんです。
この方法が正しいのか分かりませんが、身体もリラックスできて食い持ちが良いので、騙されたと思ってやってみてくださいね。