足を長くする方法 男
「男性の成長期」
男性の成長期は女性よりも一般的に遅く、中学生~高校生がピークと言われている。
その間にどれだけ伸ばせるかが鍵となってくるので、できるだけのことはしておくことをおすすめする。
僕のように大人になってから足を長くする方法はかなり限定的になるので、今が頑張り時だと思って真剣に取り組んでほしい。
何度も言われていることだが、成長期の男子が足を長くする方法は質のいい睡眠と栄養だ。
質のいい睡眠とは深い眠りで最低7時間の睡眠をとることを指している。
深い眠りの邪魔をするのがスマホ。あなたは寝る前にスマホの画面を見たりしていないだろうか。
スマホの画面を見ることでその光が脳を刺激して眠りにくい状態にしてしまう。
寝る前はできるだけスマホを見ないようにして、ゆっくりとお風呂に入って身体を温めてそのまま就寝するようにしてほしい。
また、恋愛に人間関係に勉強に色々な悩みを抱えている男子生徒も多いと思う。
無責任なことを言うかもしれないが、とにかく寝る時ぐらいは何も考えるな!と言いたい。
寝る時に考え過ぎると必ずと言っていいほど眠りが浅くなる。どうせ考えても仕方がないことで、将来の身長や足の長さを犠牲にしても良いのだろうか。
僕自身、学生時代色々と悩んだが今悩んでいることなんてあと数年して大学生になればほとんどどうでもいいことになる。
とにかく眠ることが最大のポイントになるので、寝る間際に考えることは今日からやめて、考えれば考えるほど楽しい気持ちになることを想像しながら布団に入ってみてほしい。
栄養についてはまた近日中に別の記事で書くことにするがこちらも非常に大事だ。
足を長くする 手術
大きく二つの方法がある。
足を長くする方法はロシアで開発されたイリザロフ法とアメリカで開発されたISKD法の主に2種類がある。
イリザロフ法のメリット
・世界各国で行われている手術で、日本国内ではこの方法しか今のところない。
・症例がたくさんあり、信頼のおける手術の方法。
イリザロフ法のデメリット
・感染症のリスクが高い(手術を受けた人の4分の1は感染症を発症)
・術後の運動能力が約8割に落ちてしまう。
ISKD法のメリット
・感染症になる可能性がイリザロフ法よりもかなり低い。
・他の術法にくらべて痛みが限りなく少ない。
ISKD法のデメリット
・アメリカでしたこの手術は行われていない。
■費用は?
日本国内では病院はスカイ整形外科クリニックというところでイリザロフ法のみ受けることができる。それ以外の病院ではイリザロフ法を受けることが今のところできないが、別の方法で骨延長手術を行っているところはある。
また費用もイリザロフ法のみで700万円以上と非常に高額だ。
但し、海外で同じ手術を受けた場合、病院によっては100~200万円で済むこともあるので海外の病院を探すという方法もある。言語のコミュニケーションは難しくなるが、それなりに症例もありつつ費用も安い病院があるので、そういう方面も探してみてほしい。
■最後に
日本国内で行われている骨延長手術のほとんどは美容目的ではなく、事故や先天性の病気の改善のために行われているのが現状である。美容目的の場合は費用も非常に高額になるので、このブログで紹介している他の方法を実践することをおすすめする。
足を長くする ストレッチ
家でもできるの?
足を長くするストレッチって色々と紹介されているけど、本当に効果があるのか疑わしいものが多いです。
でも、僕が実際に試してみてこれは効果があったというストレッチがあります。
まずはこの動画を見てみてください。よくある身体の締まったお姉さんが説明する動画とは違いますが、この方本質をついているストレッチ方法を紹介してくれます。
このストレッチを毎日することで、窮屈になっていた膝の関節が柔軟になってそれが若干足の長さを変えてくれたのかもしれません。
僕はすでに社会人で成人していますが、身体測定を図るたびに身長が大きくなっていって、ついには172㎝だったのが今では174㎝になりました。
身体測定時に無理をして背筋を伸ばしていることはしていません。このストレッチが何かしら改善してくれたとしか思えないんです。
ちなみに・・・少しだけ話が変わりますが、もしも今この記事を読んでいる方にお子さんがいて、お子さんの脚を長くしたいと思っているのであれば、長時間の正座はやめておいたほうが良いと思います。
明確な根拠があるわけではないのですが、正座はやはり足の血流を妨げるし、実際に僕の友人を複数人見ていても正座ではなく椅子で生活している家庭は足がそれなりに長いです。
ちなみに正座をメインとして座っていた家庭の友だちはみんな足が短めに見えます。偶然なのかは分かりませんが、足を長くしたいのであればあまりおススメはしません。
足を長くする方法
足が長くなっていればなぁ・・・
そうやって僕はいじけていました。脚が短いことが学生の頃からずっとコンプレックスで、なんとか足を長くする方法がないものかと牛乳を飲んだりバスケットボールをしたりと色々としていましたが、効果は出ず。
いつも同性の友だちからは「チビ!」と心無い言葉を言われ、好きな女の子に告白した時には「私、背が大きな人がいいの」と一蹴され、僕の短足コンプレックスはますますひどくなっていきました。
でも、今、僕はほとんど自分の脚の長さでいじられることは無くなりました。
自分で色々と研究をして、足を長くする方法があることに気が付いたからです。
諦めないと人間の身体はちゃんと答えてくれるんだと本当に奇跡のように感じていますが、実際僕の脚の長さは日本人男性の平均かそれよりも少し長いぐらいになりました。
できるだけ若い時から始めるに越したことは無いので、このブログに日々アップする方法をぜひ実践していってほしいなと思っています。
そのうちのどれかがあなたの体質にフィットして、あなたに合った足を長くする方法が見つかることを祈っています。